スタッフ紹介

丸山 一郎
院長 骨法塾塾長

平成19年6月 妻死亡に伴い立石流骨法へ入門を決意       

平成19年9月 (四十九日の法要を終え)心気骨法 

        立石流立石真骨先生に弟子入り

平成21年3月 丸亀骨師堂 宗家 立石真骨先生より

       「骨法皆伝認可状」を取得(弟子で3番目)

       ※認可状第一号は故池本師範代、

        第二号は浅野師範代(団扇伝統工芸士)

平成22年9月 独立 松縄骨法院 開業

       1年間の無料施術により多くの症例を集め、

        分析、個別療法の解明に専念

    ※3年間の修行では一連の施術の練習が中心で、

       細かな内容は独学で研究

       多くの症例の中から共通点を見つけ出し、

        個別療法を解明。

       これが後の骨法一日コースに生かされる

平成23年9月 有料施術開始 

       多数の口コミにより来院患者が増加

平成27年5月 鹿児島の小学生3名が両親とともに来院

平成27年8月 両親から弟子入りの要望あり

       遠方であり何度も通ってくることは困難、

       一日で骨法療法の全てを習いたいという要望

       その要望を叶えるため、映像撮影を容認し、

       骨法手順書を作成。

       これが現在の「1日コース」の基礎となる

       以後、弟子入り希望が増加 

平成28年3月 大阪よりプロ第一号として 

       高橋優鍼堂 高橋進先生が弟子入り、

       大阪で骨法療法を生かした施術を行っている

平成28年4月 現在の紹介ポイント制度を導入

平成29年7月 2年間で38名が弟子入り、

       うちプロの施術家は11名

     海外からはドイツ、デュッセルドルフから弟子入り

 

 

       400年前の本気療法を後世に伝えるため、

       日々研鑽を積んでいる

 

    *********************************

練習中のお弟子さんたち

       

弟子石見.jpg
11番 石見寿夫

定年退職後、世の中の為になることをしたいと、

松縄骨法院に弟子入り。

経験年数1年余り

持前の器用さで18年間のマリアさんの難聴が回復!

地元では実際の患者さんを集めて施術の練習を

行っている。

 

12番 嶋田マリア

日本に嫁いで20余年。

骨法療法で肩の痛みが治るなど驚異の効果に感嘆。

うつ病の主人が5回の施術で職場復帰を果たし、弟子

入りを希望したものの、うつ病の再発を懸念して弟子入

りを躊躇。それなら私だけ先に弟子入りするとばかり

主人を置いて弟子入り。現在約1年の経験を生かして

地元で実際の患者さんを集めて練習を重ねている。

人をほめてその気にさせるのが上手!

弟子マリア.jpg

 

 

弟子相谷.jpg
29番 相谷 陽子
母の体調不良で付き添いで当院を訪れ、その効果を実感、
自身も食欲不振が改善されるなど骨法の実力を認め、即
座に弟子入りを決意!
施術には関心があるというだけのことはあって上達が早い。
若さと美貌と理解の早さでは右に出る者はいない。

 

 

 

32番 島村智美

2年ほど前に知人の紹介で骨法の施術を受け健康を回復。

その後、新弟子の練習のための患者役として施術を受けるうちに弟子入りを決意。

ミイラ取りがミイラ・・・ではないが、施術される側から施術をする側に華麗なる転身。

写真はマリア先輩の肩のしこりをとってベタ誉めされた時の記念すべき写真。

 

弟子島村.jpg