どこに行っても治らない、そんなあなたに質問です！

 

あなたが治療院を選ぶ時、何を基準に選びますか？

今まで何を基準に治療院を選んできましたか？

施術料？　建物の外観？　施術者の経歴？

　口コミ評判？

これらは確かに判断の基準にはなりますが、この基準で選んだ施術院の今までの施術に満足していますか？

もっといえば今までの施術で治りましたか？

一回や二回で完治することは無理だとしても、何年も通っているのに一向に良くならないという経験はありませんか？

あの治療院は３年も５年も通っている人がいるから、きっと上手な先生がいるに違いない！と考えていませんか？

５年も通って良くならないのは療法が間違っているのです。あるいは治す気がないのです。あるいは施術の質が悪いのです。

今までの施術に満足していない人は、もう一度根本的な物の道理を考えてみてください。

 

①あなたの療法は正しい療法だと思いますか？

②あなたが通っている治療院は本気で治す気があると思いますか？

③あなたは本当に自分の健康を取り戻そうという気がありますか？

④料金だけではなく施術の質・内容を検討して施術院を選んでいますか？

☆

正しい療法で、本気で治す気がある先生が、質の高い施術をすれば、病気は治るはずです。

もちろん一部の例外は除きます。

また症状によっては長期間を要することもあります。

しかし上の３つの要件に当てはまる施術なら必ずいい方向に向かっているはずです。

大阪から東京に行くのに、西に向かって進んでも東京には着きません。（これが今のあなたです）

あるいは、おもちゃの三輪車で東京に向かってもなかなか辿り着きません。（これが治らない療法です）

しかし、ちゃんとした乗り物で大阪から東に進めば必ず東京に着きます。（これが良い施術院を選んだ人です）

☆

①正しい療法とは『自然治癒力』を引き出す療法です。

　薬では病気は治りません。

『薬をやめたら病気は治る』の著者、免疫療法の権威、安保徹先生が逝去されました。不自然な死です。

本当のことを言ったら命がなくなる。怖い世の中です。

②本気で治す気がある治療院は、施術を受けたら体感できます。

　器具や電気でごまかす療法は本気の療法ではありません。手抜きです。

③本当に自分の健康を取り戻そうという気があれば、少しは考えましょう！

④安い料金でも質の高い、内容の優れた療法もあります。

しかし、安い料金で、どんどん治してしまったら経営上問題が出ることは容易に想像がつきます。

一般的には優れた療法とは手間も時間も体力もかかります。

一日に施術できる人数も限定されます。

したがって良い施術院は見かけの料金は高めになります。

しかし、何度かで良くなるのですからトータル的な施術料は安いのです。

そもそも治ってしまう療法と治らない療法と比べるのはナンセンスだということは容易に理解できます。

 

どこに行っても治らない、そんなあなたに再度質問です！

①あなたの療法は正しい療法だと思いますか？

②あなたが通っている治療院は本気で治す気があると思いますか？

③あなたは本当に自分の健康を取り戻そうという気がありますか？

④料金ではなく施術の質・内容も考えて選んでいますか？

　実力のない施術院に何年通っても良くなりません。

　治す気のない「施術ごっこ」はいい加減に卒業してはどうですか？

   安くもないのに治せない気休めの施術はそろそろ見切りをつける時期です。

 

 

 

 良い施術院は口コミで評判が伝わります。

今の時代ですからインターネットの情報は世界を駆け巡ります。

日本中から患者さんがやってくる施術院なら一応本物だと言えます。

なぜなら、わざわざ遠くまで時間と費用をかけて行くのは、それなりに

調べた結果、良いものだと判断したからなのです。

お試しの軽い気持ちでは患者さんは遠方までは行きません。

真剣に考えた結果、遠くの施術院でも行こうと思うのです。

実際に行ってみて、もし、ダメな施術院であればそれ以上のクチコミは

拡がりません。

ネットに悪い評判を書き込まれたら、その施術院は信用されません。

だから、施術院の側も真剣になります。

名前が知られるようになればなるほど、施術の質を上げていかなければ

ならないという宿命を背負っているのです。

本物の療法でなければこの重圧には耐えられません。

本当に真剣に治そうという気持で施術をしているか？

あなたが今までに体験した療法が本気で治そうという気持ちが感じられる

療法であるなら、それは本物だと言えます。

本物の施術院が近くにあって良かったと喜んでください。

 

 

質問です！

あなたは、今あなたが通っている施術院に弟子入りしたいと思いますか？

もしあなたが弟子入りして習いたいという施術であればそれは一応本物だといえます。

しかし、世の中には上には上があります。

今はインターネットで情報がとれる時代ですから、しっかり情報を集めてよく検討してください。

 

①その療法での効果、対象範囲。

②その療法を習得するための費用、期間。

③習得の難易度。

④施術に必要な設備、場所。

⑤アシスタント

　最低、これくらいは検討すべきでしょう。

 

参考までに骨法療法の内容を記載しておきます。

①＜骨法療法の効果・対象範囲＞

・軽度の症状なら１回～２回、重度のものでも平均５回程度で良くなっています。

・以下の症状を除き、すべての慢性疾患が対象になります。

　＜対象外のもの＞感染症、先天的な疾患、手術を要する疾患、脳の疾患。

　＜特殊なもの＞薬害もこの療法の対象ですが、完治までの回数は多くなります。

　　　　　　　　薬害は個人差が大きいのです。

 

②習得するための費用、期間。

・現在、プロコースは１２万円、アマチュアコースは６万円です。（順次改定します）

・遠隔地の方は１日コースがあります。

　ビデオ映像、解説書付きですので、忘れることなく何度も復習ができます。

・近隣の方は４回コースで習得し、毎週の練習日にお弟子さん同士で練習します。

　　受講後、一回の参加費：１０００円

　（月謝制ではありませんので、参加できない日は費用はかかりません）

 

③習得の難易度

車の運転と同じです。上手・下手の差はあっても誰でもできます。

特殊な能力や特別な技能、才能は要りません。

病気を治してあげたいという思いと少しの忍耐があれば誰にでもできます。

経験を積めば細かなことがわかるようになります。

 

④施術に必要な設備、場所

＜設備＞

古来の方法なら、

　・せんべい布団（敷き布団）

　・タオル２枚（足用とそれ以外用）

　・パイプ椅子　１個

　・ろうそく　１本（なくてもできます）

　洋間の場合、ベッドがあればなおいいでしょう。

　道具、薬品、電気器具等は使いません。

 

＜場所＞

・畳二畳程度の部屋があれば施術可能です。

　（施術前後に手を洗う設備があれば望ましい）

 

　戦国時代には野外での施術もありました。

　いつでも、どこでもできます。

◎食後2時間は施術できないとかの制限もありません。

◎妊婦さんなど下向きに寝られないと施術できないとかの制約もありません。

 

⑤アシスタント

　要りません！

　人件費の無駄です。それは患者さんの負担を増やしています。

 

☆　☆　☆　☆　☆　☆　

 

・手軽に修得でき、

・効果が高く、

・患者さんの状況などの制約もなく

・大きな設備投資を必要とせず、

・場所や時間を選ばない

 

ここまで無駄を省いて効果が高い究極の療法は他にはないでしょう。

 

もうそろそろ本物を見極める目を養ってください。